任意後見制度 義務

  • 不動産登記の種類

    所有権保存登記は不動産の所有者について登記するものであって義務がなく、司法書士に依頼するものです。これに対し、表題登記には前述のように登記義務があり、一般的に土地家屋調査士に依頼するという点で所有権保存登記とは異なります。 〇所有権移転登記所有権移転登記とは、不動産の売買によりその所有者が代わり、所有権に移転があ...

  • 成年後見人の権限

    後見制度には、法定後見制度と任意後見制度の2種類が存在します。まずは、法定後見制度について、後見人に与えられる権限の範囲をご紹介します。法定後見人には、大別して「取消権」「追認権」「代理権」という3種類の権限が与えられます。 「取消権」とは、本人が自ら行った行為について取り消すことができる権利をいいます。もっとも...

  • 任意後見制度を利用するには

    任意後見制度とは任意後見制度とは、これから身上監護が必要となるであろう方がご自分で後見人を選定しておくことで、実際に身上監護が必要となった場合にあらかじめ選定しておいた後見人に身上監護などの事務をしてもらう制度をいいます。制度の利用にあたっては、本人、後見人、後見監督人が任意後見契約に携わることとなります。 

  • 破産(個人・会社)

    自己破産とは、借金返済が不可能な場合、裁判所に申し立てることで、ほとんど全ての借金の返済義務が免除される法的な手続きのことを指します。利息制限法に基づき、債務の圧縮を試みても、債務が多くのこり、返済が困難である場合に検討することになります。自己破産は、同時廃止事件、管財事件、少額管財事件の3種類に分けられます。

  • 子どもに関わる離婚問題

    離婚をした場合であっても、親には子どもを扶養する扶養義務があります。そのため、子どもを監護していない親に対して、監護している親は養育費を請求することが可能です。養育費をいくらもらうかについては離婚協議の中でしっかりと話し合って決定する必要があります。養育費を決める際には、裁判所のウェブサイトなどで公開されている養...

  • 賃料増額

    しかし、賃借人はこの通知に応じる義務はないため、話し合いで賃料が確定しないことがあります。そのような際は、調停を申し立てることになります。そして、調停でも合意に至らない場合は、裁判を提起する必要があります。 以上が、賃料増額についての説明になります。賃料の増額を行うには、法的措置を取らない場合であっても、専門知識...

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事務所概要Office Overview

名称 調和法律事務所
調和法務事務所
資格者 齋藤 裕介(さいとう ゆうすけ) 和田 大介(わだ だいすけ) 根本 幸一郎(ねもと こういちろう)
所在地 〒182-0026 東京都調布市小島町1丁目35番地4 クレール小島ビル3階
TEL/FAX TEL:042-440-3755 / FAX:042-481-0771
対応時間 平日9:00~19:00(事前予約で時間外でも対応可能です)
定休日 土曜・日曜・祝日
アクセス 京王線・調布駅中央口より徒歩3分 ※旧甲州街道沿いりそな銀行の向かいです。
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